お問い合わせ
まずはお問い合わせください。
会社の創業時からの写真があるのだけど、どうしたらよいかわからない。家の蔵を取り壊すのだけど、中に古いものがたくさんある。地域の公民館には地域の古い写真や歴代の区長さんの写真があるのだけど…
などなど。地域の歴史や文化、先人の方々の汗と涙の歴史があります。私たちはそうした歴史を地域の記憶として共有するために、デジタル技術を用いたアーカイブを構築しております。
資料計量(概算)/お見積もり
お問い合わせいただいたのちに、実際の資料を拝見させていただきます。
おおよその分量から計量し、概算のお見積りとおよそのスケジュール(納期を含む)を作成いたします。もちろん、お見積りは無料です。
お申し込み
お見積り金額とスケジュールをご確認いただきましたら、お申し込みのご判断をいただければと存じます。
また、ご予算に応じて、分割によるデジタルアーカイブも可能ですので、ぜひご相談ください。
資料受取り
お申し込み、ご発注いただきましたら、私どもで資料の受け取りにお伺いいたします。
資料計量(詳細)
資料をお預かりしたのちに、デジタル化する点数などを詳細に計量し、詳細のお見積もりを再度作成いたします。
仕分け/保存袋分け
デジタル化の工程に入るまえに、資料の仕分け保存袋に入れる作業を行います。この時点で、デジタルアーカイブの共有のためのウェブページの作成点数がおおよそ確定いたします。
作業書作成
仕分け/保存袋分けと同時進行で、
- デジタル化する資料へのID(ファイル名の元になります)
- 保存袋(セット)に対するID(フォルダ名となります)
- デジタル化作業、目録作業、Webページ作成作業などの工程表を作成します。
スケジュール表
資料一覧作成-資料id
資料一点一点に、ID番号を付与します。これはメディアデータのファイル名(拡張子は資料の種類による)のベースとなります。
一例ですが、[資料識別文字]-[保存袋ID]-[資料ID].(拡張子) となります。
保存袋一覧作成-保存袋id
保存袋に、ID番号を付与します。これは各メディアデータを保存するフォルダ名のベースとなります。
一例ですが、[資料識別文字]- set[保存袋ID] のようになります。