【アルバム】農村風景_東山梨郡三富村
id | 36614625060 |
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name | uh1344_1_5 |
description | 写真題名:広瀬ダム建設現場 撮影年月:昭和47年10月 撮影場所:山梨県東山梨郡三富村 撮影者:内田 宏 概要:三富村の主流は笛吹川である。笛吹川は山梨、長野、埼玉が県境を接する秩父山地に源を発して、水量が多く甲府盆地東部地域をうるおす山梨県内有数の河川であり、流域に広がる複合扇状地や氾滞原には広大な農業地帯が広がっている。その笛吹川はしばしば洪水による災害を流域の地域にもたらしていたため、住民は根本的な洪水対策を望んだ。また、流域では養蚕や果樹生産が盛んであったが、下流の石和町や一宮町では干害がしばしば起こり、生産を阻害していた。さらに甲府盆地における人口増加によって生活用水の需要が増大していた。 これらの事態を背景にして、昭和44年に笛吹川の水資源を総合的に開発して、流域の災害防止、産業振興、住民生活の安定向上などを目的とする笛吹川総合開発が計画された。その中核部分をなすのが昭和38年度から調査が行われていた広瀬ダムの建設である。 三富村広瀬地区に建設されることになった広瀬ダムは高さ75m、総貯水量1430万立方メートルの規模をもつロックヒル型のものであり、総事業費は38億円が見込まれた。ダムによってピーク流量をカットして、基準点である山梨市の亀甲橋での基本高水流量を毎秒1400立方メートルの流水配分を行って洪水を調節するとともに、農業用水や上下水道用水の供給を行い、さらには発電をも行うという多目的ダムとして計画されていた。 発電計画の概要は、当時、笛吹川流域には東京電力、県企業局のそれぞれ3つの発電所があり、合計最大発電力12600キロワットの発電を行っていたが、このうち東京電力の3つの発電所を買収し、新たに広瀨、天科および柚木の3発電所を新設しようとするもので、それまでの、藤木、小屋敷第一、同第二の3発電所を合わせて合計最大発電力38180キロワットに増大させようというものであった。 しかし、ダムの建設は建設予定地に剪定された、中組、新地平、上広瀬からなる広瀨部落が湖底に沈みことを意味する。 |
date_taken | 2008-09-27 01:51:31 |
date_imported | 2017-09-03 17:26:55 |
photopage | https://www.flickr.com/photos/131481189@N04/36614625060/ |
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