【アルバム】農家生活_村芝居_三富演芸会
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description | 写真題名:三富村芝居(楽屋) 撮影年月:昭和39年10月 撮影場所:山梨県東山梨郡三富村 撮影者:内田 宏 概要:三富村誌 下巻(平成8年3月発行)より 若者が中心となって村芝居を盛んに行っていた時期が、明治時代にあった。特に徳和地区では活発だった様子で、明治39年の青年会会則の中に綺羅・鬘などが財産目録として列記されている。また、会則の第20条には「毎年旧6月15日上組各戸より大麦を集め競争入札に付し最高値に売渡す事。同日綺羅乾をなす事」とあり、道具の管理も若者に任されていた。 昭和38年、山梨県教育委員会が徳和で民俗資料緊急調査を行っており、そのときの調査票をみると、上組の綺羅は坂本かねふ方の土蔵に保管されているが、すでに使用に耐えないほど傷んでいると記している。下組の綺羅は、終戦後に売却されてしまったという。 さらに、昭和38年当時、三富演芸会という芝居集団があり、村内はもとより近隣町村まで出向いて芝居を上演していたという。当時の会長は名取宣亨であり、綺羅、鬘、小道具、引幕を会長宅で保管し、出演者は坂本春巳、名取金重、名取源吉、坂本すみ子、名取芳近、名取宣亨の諸氏であったという。出し物として、弁慶上使、寒紅梅、千代萩まど数演目あったというから、三富演芸会はセミプロ的集団だったともいえる。 小正月の14日にも芝居が上演されたという。舞台は、民家を借りたり、畑に仮設舞台を設けたり、公民館や小学校講堂などを利用することもあった。 三富演芸会は対象時代の中頃に組織されたというから、かつて若者たちが中心となって行っていた芝居が、このころからセミプロ化した集団に主体が移行していったことがうかがえる。 |
date_taken | 2015-03-25 15:33:24 |
date_imported | 2016-05-01 19:35:26 |
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